新型コロナウイルス感染症の拡大によって、ZOOMやSkype、Google Meetなど、
オンラインで人と人が面会することへのハードルが、一気に下がりました。
薄若丸も、ここ1か月は特に結構な頻度で、仕事でもプライベートでも、
オンライン上で人と会って話しています。
で、これに乗じて「AGAのリモート診療」でひと儲けしようとたくらんでいる
悪い人たちがたくさんいますので、気を付けましょう!というお話です。
きっと薄毛に悩んでいる人たちは、「クリニックに出入りする姿を見られる
心配もないし、短時間でプロペシアか何かを処方してもらえたらいいよね」
くらいに考えているのだと思います。
けど、ZOOMの粗い映像でわかる程度の簡単な診察で本当にいいんでしょうか。
少なくとも頭皮の状態とか実際に見て触れて診察してもらわなくて大丈夫?
薄若丸がHARG療法を受けたクリニックは、院長先生がすべての患者を初診から
毎回の治療まで100%見てくれます。若い医師に任せたり、「こいつ誰?」
みたいな人が出てきて注射してきたり(爆)といったことは、絶対にありません。
今、コロナのせいで、人に接するのが怖いという気持ちもわかりますけど、
まあでも考えてみたら、その辺の対策をきちんとできないようなクリニックって、
そもそもどうなのよ、って思ってしまいます。
離島や僻地の医療、そして新型コロナなどの感染症対策として大注目のリモート医療ですが、
AGAに急いで普及させなくてもいいんじゃない? なんかまたお金儲けようとしてません?
と疑ってしまう、薄若丸でした。
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